パフィアエキスパウダー

『内外美容』にぴったりの素材！パフィアエキスパウダー

～ぷるるん　生まれたて～
『内外美容』という言葉、ご存知ですか？
肌の美しさを保つ上で、化粧品等の外側からのスキンケアだけでなく、口から摂取することにより体の内側からもキレイになろうというものです。内外美容市場では、コラーゲンやヒアルロン酸、最近ではエラスチン等への注目が高まっています。コラーゲンやエラスチンは皮膚の真皮、腱、血管壁等を構成している弾性のある繊維状たんぱく質です。ヒアルロン酸は細胞間を満たす細胞外基質に含まれている物質です。これらは年齢とともに減少、劣化していくと言われます。

１．南米植物『パフィア』に注目！

当社では、南米植物の『パフィア』に注目し、人が本来持っている体内で作り出す力を活性化させる働きがあることを見出しました。
この点に着目し、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチン等を摂取するだけではなく、体内で自らのチカラで作り出すという美肌素材の新しい切り口として『パフィアエキスパウダー』が完成しました。
当社ではパフィアエキスパウダーの研究に精力を注ぎ、コラーゲンの合成促進、ヒアルロン酸・エラスチンの産生促進作用を確認いたしました。これは内外美容にピッタリの美肌素材です。

２．コラーゲンについて

コラーゲンとは

肌、血管、骨、関節軟骨、靭帯、腱、角膜、歯茎などを構成するタンパク質のひとつで、細胞外基質（細胞外マトリックス）の主成分です。繊維芽細胞内で作られ、細胞外に分泌されます。人の体のタンパク質のうち約1/3はコラーゲンです。部位からもわかるように、力のかかる部分、弾力性が必要な部分は主にコラーゲンで構成されています。つまり、これらの部位が弱くなると「歳」を実感することになります。

“肌のハリ”を支えている「コラーゲン線維」

コラーゲン線維は、線維芽細胞が作り出したコラーゲンがロープのような形に集まったもので、真皮の細胞外基質中にネット状に規則正しく並び、真皮内で表皮の張りを保つ支えとなります。
紫外線や加齢による線維芽細胞の老化に伴って合成能が減少するのに加え、コラーゲン線維自体が細くなったり、途中で切れたりするので、表皮を支えられなくなり、シワやたるみの原因となります。また、肌は年齢を重ねるに連れて硬くなるとよく云われていますが、これはコラーゲン線維同士をつなぐ「架橋」部分が増えてしまい、肌のしなやかさが失われることが大きな要因です。

“加齢”による老化

ヒトのコラーゲン合成能は20歳前後を境に衰え始め、40歳前後ではピーク時の半分程度になるといわれています。それ故にコラーゲン合成能を上げることはアンチエイジングの大切な要素といえます。

“光（紫外線）”による老化

紫外線照射によりコラゲナーゼ（コラーゲン分解酵素）が活性化するため、コラーゲンの分解が促進され、減少していきます。

３．ヒアルロン酸、エラスチンについて

ヒアルロン酸は、グルクロン酸とＮ-アセチルグルコサミン(NAG)からなる高分子多糖であり、細胞間を満たす細胞外基質（細胞外マトリックス）に含まれています。水分保持能が非常に高く、皮膚、とくに真皮に多量に存在しており、肌のみずみずしさ、ハリ、弾力性に深く関わっています。また、エラスチンは弾性線維とも呼ばれ、コラーゲン線維を支える役割を持っています。いずれもコラーゲンと同様に皮膚線維芽細胞で産生され、年齢と共に減少していくので、シワやたるみなどの肌老化の原因となります。

４．パフィアについて

「パフィア」は、ブラジルで古くから用いられているヒユ科のPfaffia属植物の根を基原とするハーブ。
別名：ブラジル人参、スウマ
南米ではパフィアはパラトダと呼ばれ、「すべてに使える」という意味を持ち、滋養・強壮の目的で広く使用されてきたようです。またアマゾンの民間伝承では、一般的に強壮、エネルギー源、若返りやあらゆるタイプの病気に有効とのこと。パフィアは滋養・強壮以外に胃潰瘍の治療になんと300年前から使用されてきたと言われています。

（参考文献：『南米薬用植物ガイドブック　南米アマゾン流域（ペルー・ブラジル）PART.1』　南米薬用ハーブ普及会／著出版社（2001/03） 117pp.）

５．生み出す美肌素材『パフィアエキスパウダー』

パフィアエキスパウダーは、コラーゲンやヒアルロン酸の産生等、人が元々持っている秘めた力を活性化させてくれます。
近年コラーゲンに代表される美容ドリンクのブームが起こっておりますが、ただコラーゲン等を摂取するのではなく、プラスαとしてパフィアエキスパウダーを取り入れてみては如何でしょうか？
内外美容として、化粧品等の外側からのスキンケアだけではなく、内側からも美しくなる為の『生み出す美肌素材』としてサプリメントに配合を是非ご検討ください。